明章小学校３０周年記念式典が厳かに開催されました。式典では、坂井市長池田禎孝様はじめ、坂井市教育委員会の方々、家庭・地域・学校協議会の方々、地域の方々、歴代校長先生方、歴代PTA会長様方、改修工事関係者の方々など多くのご来賓の方々にもご臨席いただきました。式典では坂井市長や式典実行委員長、本校校長などのご挨拶の後、5年生全員が喜びの言葉を立派に披露しました。また、講演会では、勝村和央様から「楽しいおとなになる方法」というテーマで心に残る楽しいお話を聞きました。午後からは一般公開となり、多くの地域の方々に新しくなった学校を見ていただきました。これまでご尽力いただいたすべての方々のおかげでとても立派な式典を挙行することができました。本当にありがとうございました。
以前から練習していた、「１年生への読み聞かせ」が実現しました。ちょっと緊張気味でしたが、みんなとても上手に読み聞かせができました。１年生の子たちも、楽しそうに聞いてくれました。もうすぐ４年生。高学年の仲間入りです。きっと、すてきなお兄さん、お姉さんになってくれるでしょう。
１年生は昔遊びを楽しんでいます。
今回は「だるまおとし」です。
「そろえて置くといいんだよ。」
「たたくときは、だるまより向こうまでたたくんだよ。」
と、コツを教え合っていました。
２年生でも、ポジティブ教育に取り組んでいます。
相手の話を聞く方法や気持ちを伝えるための方法などを
実戦形式で学びました。
今後の学校生活に生かしていってほしいですね。
６年生とのつどいで、６年生からのお礼のプレゼント。 それは、お宝を発見するといった、わくわくどきどきするものでした。 ２年生は、３月２日の昼休みにみんなで図書室へ。 指示カードに書かれている場所をみんなで探しました。 すると、なんと「６年生の教室へ」… みんなで１列になって歩いていきました。 ６年生が作ってくれたメッセージカードをもらいました。 ミッションクリアした２年生でした。
卒業制作のステンドグラスが、ついに完成しました！
作品は、児童玄関に掲示してあります。
たくさんの方に見てもらえたらと思います。
暖かい日が続いているので、校庭に春を見つけに行きました。
「つくしだ！」
「私はつくしんぼって言っているよ。」
「木に芽が出ている。」
など、たくさんの春を見つけました。
総合的な学習の時間に「百人一首」をしています。初めのうちは、訳がわからなかったようですが、回を重ねるうちに上手になり、今日の総合の時間は「百人一首」をやりたいという声もきこえるようになってきました。
「最後の〇〇だよ」と声をかけることが多くなりました。
中身がどんどん減っていく自分のロッカーを見て、授業を頑張った達成感と、少しの寂しさを感じているように思います。
図工では、箱や袋を飾り付けする学習をしました。
「モールでかたちを作ったよ。」
「折り紙で顔を作ろう。」
「これにお手紙をいれて、お母さんにわたそう。」
など、話しながら作っていました。
箱や袋を持たせてくださり、ありがとうございました。
